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海岸線の写真がひと段落して、それ以外のイメージに取り掛かっている、、ずっとすっきりしないのが、船体に書かれた文字のイメージ、、、何枚か仕上げたが、判断が難しい、、

被写体が認知され易いもの、、ヌードもそうだが、認知した形に添って読み込まれてしまう、、、、日本人にとって、日本語であれば、必ず読んでしまうから、この壁を越えるのは難しい、、、、しかし、、、今度こそと思って、、、、、

表参道の展示で、入り口の正面の壁に、８点のヌードを展示したことがあるが、、、フレームのガラスに外の風景が写りこんでまともに見れたものではなかったが、、、見る人はそんなことにはまったく気付かない、不満を感じることはなく普通に鑑賞してくれる。そして、「外が写って観づらいですよね」、と話すと、はじめてそれに気付いたりする、、、、、、、、、、、、もし、、他の作品なら、、、作品のモチーフははまったく伝わらない。。。

そして、それが文字ならば、、、、

海外の作家が日本語の書かれたものを撮影することはしばしばあるが、、、、、そういう切り口を、、、さらに完成させて、、、、これが出来るとかっこいいんだけど、、、そして、、日本の写真家であることｊから。。。抜け出せた証になるんだが、、、、

スケジュールの変更で１週間以上スタジオで過ごしたが、、、、久しぶりにフィルムで撮影し、、、、早く見たいという気持ちがあって、夜に作業を始めてしまった。。。若い頃はいつもそんな具合だったが、、、歳をとってくると疲れてミスをする。。。そう思って控えていたが、、、、今朝チェックした限りではミスはない。。。まだまだいけるかな。

セッション初日はスタジオらしい面光源を使った、、、デジタルでも輝度比に問題はなくカメラの設定も簡単だった、、、２度目の日曜日はフィルムを意識して生のライトを当ててみた、、、デジタルにはきついが、高い再現性を持ったフィルムならいける。。現像してみると、もう１絞り、、、、その1ステップがいつもながらかせげない。高感度のフィルムを使えば簡単だが、再現性が落ちる。。。

あと１段乗せれば完璧なネガになるんだが、、、、、

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初回の写真をお互いにＳＮＤにアップしているが、、、選ぶ画像がまったく違って面白い、、、求めているものが違うわけだが、、、おそらく、回数を重ねていくと、、、重なる部分が見えてくるのではないだろうか、、、可能な表現や,、新しい視点、、、そういう影響があってセッションは面白い。。

風景でも、静物でも、同じようなことはある、、、与えられるものにあわせて、表現を模索して、、、、新しいものが生まれる。。。だから時間がかかるのかな、、、、、、、、、

予定を変更して今日はネガのスキャニングから。。。情報を分析する。

今日は午後からギャラリーバウハウスへ。。。何回も出かけたが、、、何度見ても、新しい発見がある。。。。一日にいくつもギャラリーを回る人がいるらしいが、自分には無理だ、、、気に入った展示ですべて燃焼するから、、、次の画廊はありえない。。。

海外だといっぱい詰め込んでも吸収力があるから大丈夫だったりするから、、、人それぞれ、、がんばればできるのかもしれないが、、、

そして、、今日は、いろいろと考えをまとめたい部分もあり、、、ギャラリーへの取材じみたこともかねている、、、、たとえば、、入場料のかかる展示と、無料の展示、、、、、売れる作品と傾向、、、、、、そういう仕切りでものを見るのは変かもしれないが、、、、何か面白い切り口が見つかるかもしれない。

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火曜にテスト撮影した人物の作品を、、毎日、、、そして何度もチェックしている、、、新しいモチーフに取り掛かるのは、いつも、偶然の出会いから、、、そういう仕事の進め方だから、その作品を完成させるための方法も、、モチーフにあわせて、それから考える、、、新しい食材のような感覚かな、、、

作る料理が決まっていて、食材を探す人もいれば、、、、食材との出会いで、モチーフが生まれてくる人もいる。。。自分は後者だから、、、今が始まりで、新しいレシピを模索する。。。

これでもかという風に手を凝らした料理も良いけれど、、、、料理人の汗を感じると、、、、食材は死ぬ。

自分に、、、これが料理できるのか？？そんなことをずっと考えていたが、、、昨日、すっと力が抜けて、汗臭い臨場感が見えなくなってきた。。。

ウィスキーもそうだが、、、アルコールの壁を越えるまでは味はわからない、、、、、

これはいける。予定を立てなければ。。。

もちろん、掲載紙を複写してWeb 用のデータを作ったり、、、遅れている仕事はあるのだが、、、、追い詰められた感覚はなく（それも問題だが）洗濯や掃除をしただけでも、、、、充実した一日のような、、、働いた気になるから、、、、生来の怠け者なのだと思う。。。。追い詰められなければ、、、仕事はしない。

日曜に千葉を出て音楽家の撮影を２件、この原稿はすでに仕上げたから、ずいぶんまじめに働いている、、、、

そして、新しいシリーズに、取り掛かっている、、、自分が求めているものは、必ずやってくる、、、それが都会の楽しさなのか。。。

どんな被写体でも、その空間に受け入れられるには時間がかかる、、、これは自分に限ったことだから、さっさと仕事を進める人を否定するわけではないが、、、風景であれ、静物であっても、、、セッションと言う考え方を大事にしたい。。。何も受け入れずに進化する人はいるのだろうか、、、、

日曜日、連休の混雑の中、道路の渋滞を考えて高速バスをやめ、電車でスタジオに向かったにもかかわらず、さまざまな人たちで電車も込み合っていて散々だった、、、、、朝早くから仕事を進めてぎりぎりの時間でオーバーマットまで切ったが、、、スタジオについてみると、４枚のうち２枚はサイズが間違っていて、微妙に使えない、、、、そのために急いだが、、、そういう失敗が多い。。。鼻水と戦いながら、死に物狂いで切ったマットが、、と思うと馬鹿みたい。。

失敗をやり直したプリントも、微妙に気に入らない、、、、イルフォードで,、輝きのあるものを仕上げているが、、、作品を見る光源によって微妙なセパレーションが見えてくる、、、、ある程度以上白い部分が蛍光を発するため、、、、、仕上げなおすのは来週だ、、、すでに数万円がゴミとなっているから打ちのめされるが、、、紙がある限りやり直すべきだろう。。。

今週はここでできる仕事を進める、、、、

１６ｘ２０の本番を仕上げているが、、テストデータの作り方が少しあまかった、、、、というか、、テストを信じて本番作業中の検証があまい。。。

ハイライトのドライダウンだけでなく、、、シャドーには、乾燥した後認識し易くなって、明るく見えるところがある、、、それを、１１Ｘ１４インチのデータで押し切ったが、、、フラットニングしても見えてこない。。。見えすぎてももこまるし、、、作業中に見えていては、マウントすると、わざとらしい、、、

手抜きではないが、、、、１６Ｘ２０と１１Ｘ１４インチは、電圧を変える、、、ＬＥＤでは出来ないし、他の人には進められないが、、、細かな調整はほとんどの場合１ボルト単位の電圧を変化させる、、、電球で作業する場合のメリットでもあるが、、、、色温度は２９００から通常の３２００、、、もちろん、高コントラスト側の感度が変化する、、、それも含めてデータを調整、、、

原稿に時間を費やして、それも仕上がらず、、、、そんなことを考えて、先を急ぎすぎた、、

今日はこれ一つ、、、そう思って取り掛かろう、他の事を考えてはいけない。。。

普通の原稿を送って、、、自分はダメだ、、、と思いながら久しぶりに酒を飲んで、、、あまり遅くならないように仕事はやめて、、、寝た。

普通の原稿でさえ、主観的な表現にはチェックが入る、、、、、そのくらいは予想して考えるが、、、、つまりは、主観と言うものが、、、、攻撃や否定に根ざしてないことが、、、競争の好きな人間には理解されない。。。

珍しく、すぐに言語化できる絵柄を使ったから、、何とかしたかったが、、、、昔なら仕上げなかった絵柄を仕上げたのも、そういう話しのためではあったが、、、写真だけでいいや。。。

ストレスと思われるが、靴下のゴムが当たるところ、、、硬くなるほど腫れてしまった、、日に当たったせいなのか、顔も真っ赤になってヒリヒリする、、、、鼻水だけでも止めたいと思って薬を買ってみたが、飲み薬でなければダメなのか、、、

ストレスの原因は連載の原稿、、、、一歩進むたびに、、、誰かがけちをつけるのが聞こえてくる。。。。。。

これが終わらなければ他の事は考えられない。。。書きやすい内容に変更しようと思ってみるが、、、それでは出版社の人間と同じだと思う、、、、、、、、、

いつも思うが、、、マイナリティの立ち位置は,,,少数派と言う多数の団結を持って理解に結びつく、、、、個体ではなく、、、少数派、この「派」と、言う考えかたが、、個体を素直に理解しようとしない、社会の構造だ、、、、

すべては個体として輝いている、、、そこに芸術は存在する。大衆とは無縁だと？？？すべてがそうではないが、、、そういう場合もある。。。。

モチーフもぐっと写真的で、暗闇であったり、、、、とにかく、技法とのマッチングが良い、、、作品としての存在感は言葉にできないものの方が強力だ、、、、多くを語らない美しさというか、、、

逆に、安易にに解説できるようなものは一気に安っぽく感じてしまう。。。。たとえば、、桜の木の写真が和紙に焼いてあって、そこに朱肉の落款が押してあるとか、、、、否定するつもりはないが、芸術であることを放棄したような、そんな風に感じてしまうのは私だけなんだろうか。。。

２週間ほど前になるが上野の「みんなのギャラリー」で購入した（私ではなく同行者が）西村陽一郎さんのフォトグラムがスタジオに届いた。。。留守がちな購入者に変わって宅急便の中継をしたわけだが、、、、そんな機会はめったにないので、こっそり開封してスタジオの壁にかけてみた。。。

自分の作品、どういうイメージと相性が良いのか、、それを飾ると部屋がどう変わるのか、、、、、、、この組み合わせは興味深いもので、、、、並べて壁にかけると自分の作品に大きな変化がある、、、、どう説明すればよいのかわからないが、、、被写体が何であるかというような、余計な部分が一気に消えるて、素直に美しいと感じたり、、、共鳴する倍音のような要素、、、

すでに、引き渡してしまったのでもう無いんだけど、、、、

極端に節約しているので、買い物はめったにしないが、、、、マットボードに追加の印画紙、、、、そして販売用の額。。。。。。節約がぶちきれて買ってしまったが、、、、ままだまだ足りないものがある、、、、マットボードもドライマウント用の在庫が無い、、、ドライマウントのティッシュも古くなってつきが悪い、、、それだけは何とかしなければ、、、と、思って気を引き締めていたけれど、ギャラリーの帰りに上野まで歩いて、カレー用の香辛料を購入、、、、アメ横の誘惑。

しっかりやれば、、、風が吹いてくると信じて。

ギャラリーへの納品、、、企画展の会期は２５日まで。。残り少なくなったが、展示作品も、ストックプリントも販売し、ストックの補充ということで新たに６点を追加した。。。そういうことが一番大事なんだと思う。

全体の展示数が６０点、自分の作品はただ一枚、、、、、そういう展示が好きだ。。。

１枚でも特別なな存在感を放つように、、、そう思って作品を作ってきたことが、今なら報われる。

プリントを持参するので天気が気になっていたが、、、今のところ快復傾向で、少し降っているが昼にはやむだろう。

新作の１６ｘ２０インチを手がけて、仕上がりの判断が難しい、、、、、、難しいなどといっている時はたいがい、良くない、、、、と思っているが。。。よい仕上がりであれば、惚れ惚れするような突き抜けた気持ちになる、、、そこそこと言うものが、うまく仕上がったためしはない。。。

これからの長い仕事の始まりに過ぎないと思っているが、いやな気はしないのは、以前より、、印画紙の在庫があるからで、、、これがぎりぎりだと、、、やる気がうせる。。。

単に、仕上げの小技、、、技法的な問題なのか、、、、撮影したイメージに魂がないのか、、、、そんな事も考えるが、、、それはいつものことなので、、、撮る時は十分やった、そう思って先に進むようにしている。。。。。何かが表に出ていない、、、もう一つ見せ場を変えれば、はっとするように生まれ変わる、、、そういうものだと思わないと、、、そして、、たまにはそういうものもある。。。

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写真を作ることは自分の生活であり、、根本的な欲求に根ざしている。。。それは１０代から変わらないが、、作ることに慣れてしまうと、、、、とりあえず、、、ここを乗り切ろうと、、、思い始めると、何も生まれてこなくなる、、、、、、、

学生の頃でも締め切りというものがあったから、、、その中で自分を追い詰めて、あきらめなければならないことがあった。。。。。。。。そのつながりなのか、、あきらめきれずに同じモチーフを求め続けているが、、、なぜ、それなのか？？？そんな疑問が、、いつもそこにある、、、

どこかのご隠居が口達者ににあれこれ言っているのを聞いていると、趣味なんだからどうでもいいんじゃないの、、、、、と、思ったりするが、、趣味から芸術は生まれないし、、、、、、、、、、いや、、、彼らには芸術と言う趣味なんだろうな。。。

朝の暖かいうどんで汗をかく季節になった。。。。いつも、少量の揚げ玉をスープに入れてうまみを出すが先日まで、ひじきのてんぷら、(この辺りは季節物らしく春にはスーパーに並び、夜には半額になる）、を冷凍してあって、、、、それを切り分けて入れていた。。。少なからずボリュームが増すので、、、エネルギー補給にはちょうど良かった。。。。が、昨日で食べつくしてしまった。。。

食べ物と言うのは、癖になって、一度贅沢をすると、普通が物足りない、、、、、、、

そこで、、最近、究極の一人飯とも言えるたこ焼きにはまっているのだが、、、食べきれない分が冷凍してある。。。(それをたこ焼き貯金と呼んでいるが）、関西風のうどんスープには、明石焼きのように合うに違いない、、、、、、、

これはいける、、、そもそも、たこ焼きと言ってもタコではなく、、、タレに漬け込んで熟成した鳥の胸肉を電子レンジで下ごしらえしたものを入れる。。。

関西風のスープと鳥の相性も良く(タコならもっと良いかも）、２個ぐらいいれるとちょうど良いボリュームで、食べ応えがある。。。。さらに分析すれば、、、タネの多い、ずっしりと重い個体よりも、、、スカスカに焼きあがって、崩れ易く軽いものの方が冷凍から煮立ててもほほぐれ易く、スープとのなじみが良いのではないだろうか。。。

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昨日の仕事は今ひとつ、、、今見る限りでは、ぱっとしない。。。。空間が間延びして何かが足りない、、、、、

サイズアップではよくあることだが、、、、フラットニングしてから調整方法を考えよう。エアコンを切ってマシンを暖める。

あまり寝てないし、飛ばしすぎるのは、トラブルの元だ。

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フラットニングが終了して一休み。早朝に入れたコーヒーをすっかり忘れていた。処理中、事故もなく、、、珍しく？？印画紙の不良もないように見える、、、一枚だけ、小さな押し跡があるが、、１６Ｘ２０では許される範囲だろう。１６Ｘ２０のアリスタは２００枚近い在庫がある、、、、

真剣に印画紙の在庫をチェックすると、クラシックになる前のイルフォードのマルチグレードが３０枚、、、これでなければプリントできない絵柄があったはずだが、、、忘れっぽくてすぐには思い出せない。。。蛍光漂白が強く、特定の濃度が、自然光で見るとセレニウムのような色合いになるから、、絵柄を撰ぶが、、、この白が必要なものがあったから、、、あえて残してあったと思う。。。早く使わなければ、、、かぶらせては元も子もない、、、

昨日は遅くまで作業した、、、１１ｘ１４を６枚仕上げた後、１６ｘ２０に作業を切り替えて、始めたのは夕方、、、、それから数枚焼いたから、、長い一日だった。。。今日見る限りでは、、良い仕事をしているから、、、報われたと思う。

鼻かぜだと思うが、、、すごく辛かった。。。鼻水が止まらない、、、、夕方おさまって、、そうでなければ、、大きなプリントは手がけなかったと思う、、、そして、、始めてしまうと止める事が出来ない、、、

遅く休んであまり眠らなかったが、、、、仕上がりが気になって早く起きてしまうのはいつものこと。。。。

そして、仕上げが終わると昼が近くて、、、すっかり疲れてしまって、、、今日のプリントに、、なかなか取り掛かれない、、、

やらなきゃ。

なぜ、今これなのかと言うと、、、、、今回のプリント作業で１１Ｘ１４の印画紙の在庫が少なく、、、アリスタのＥＤＵは最後の２５枚が開封済み、、、１６Ｘ２０は２００枚近く残っているからアンバランスだが、、、今後、アリスタの１１Ｘ１４を注文するかどうはかなり微妙。。。あまりにも不良が多く、、、それより安いローライに移行すれば、しばらくは注文しない可能性がある。。。

微妙なハイライトを持つこのイメージは、紙が変わると仕上げにくくなる、、、、特に１１Ｘ１４インチのプリントは、細かな諧調が細部まで要求されるので、、、その点では１６Ｘ２０よりシビア。。。

そうなると、、印画紙が残っているうちに１１Ｘ１４のプリントを仕上げて、、そのままサイズアップして１６Ｘ２０も仕上げてしまえば、、、しばらくは、販売には困らない。。。。。

そして、、、久しぶりに見ると、、、このイメージにはそれだけの魅力がある。。。印画紙とのマッチングは、、、最も重要な要素。。。

すでにネガをセットして、データのチェックを始めたが、、、うまく行くだろうか、、、今日から３日間はこれだ。。。。

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昨日、ＰＧＩからマットボードや合紙、ボックスなど、、、仕上げやストックの資材が届いた。。大きなマットボードの箱が、、激しく折れ曲がって破損しており、、、かなり心配しながら開封すると、、、奇跡的に中身は無傷であった。。。。

サイズは32Ｘ４０インチ、２０枚ほどで大きくて重いから、不安を抱きつつ頼んだが、、、やはり、カットしたものを注文するべきだろうか？？？いろいろと考える、枚数が多ければ厚みが出来て折れにくいが、、、、、、箱が重くなるので持ち上げただけで折れる可能性もある、、、、週明けに電話して相談するか、、、

そして、昨日は、既製品のフレームもいくつか注文した、、、、販売のあてはないが、、、、攻めなければ売れないのも事実であるから。。

しかし、、、不思議なもので夜にメールをチェックするとバウハウスギャラリーから、、、展示中の作品が売れたとのお知らせ。。先週はストックが売れたとの連絡もあったから、、、気力を持って生きていれば良いことがあると信じよう。。。。

今日のイメージはうまく行くかな、、、新作にばかり意識が向いていたが、、、、あるいはデジタルネガとかに、、、、、、

やっぱり、この絵は好きだな、、、天使のはしごか、、、、、

昨日から１６Ｘ２０インチのプリントを始めようと思っていたが、、、最終的なイメージの選択が進まず、、、サボって、他の仕事にしてしまった。。。気合を入れて掃除機をかけたらアレルギー、、、と言うのも理由ではあるが、、、、妙に気が進まない。。。作品をしっかり見たのか？？紙を変えて焼きなおしたり、、、、そういう作業さすぐに出来るが、、、、１６Ｘ２０は、うまく事が進まなかったときに、、、精神的、、、経済的な、、、ダメージが大きい。。。プレッシャーが大きくて、、、なかなか手がつけられない、、、、、、、

しかし、、、、手持ちの印画紙の保存状態が限界に近いのも１６Ｘ２０で、、、、なかなか手がつけられないこともあって、在庫が多い。。。。

個展の時以外は、、、、売れるのは見栄えの良い１６Ｘ２０。。。。。。。これを仕上げなければ、と思っていても、腰が重い。。。

新作のすべてのプリントをジャンル別にチェックして、、、、、、、、、窓を撮ったものは、マットだけでなく、、額縁がなければ判断しづらいと思った。。。

窓ガラスの絵柄、窓のふち、、、そしてマットがあって、、、、最後に木製の額で壁とと遮断されてすっきりと見えてくる。。。。16Ｘ20のフレームはすぐに販売してしまうので手持ちが少なく、、、、全てスタジオに移動してしまった、、、ここには一枚もない。。。これも何とかしなければならない。。

マットボードはやっと、先日注文したが、、、、これが５万円、今日あたり届いて欲しいが、、、、、、一枚もなかったのだから仕方がないが、、、仕上げる為にはお金がかかるし、、仕上げなければ売れないし、、、、

マットボードは久しぶりだから楽しみ。。。仕上げ用品はいいな、仕上がった作品をもっと大切にしてあげたいが、現状、質素なものしか使えない、、、、ドライマウントする作品も結構あるから、、このティッシュも頼まなければならないが、、、これはＬＡのＦｒｅｅＳｔｙｌｅ　だから、ちょっと気が重い。。。